CBDリキッドをベープで吸った時のリアルな副作用

CBDのメリット&効果
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CBD 副作用 と検索してみるとあまり副作用についての記述がありません。

しかし、逆に副作用はありません!と言い切っている記述もありません。

辞書によると副作用とは『その薬(更に広く、処理法など)の目的とする作用(効果)に伴って起こる別の(有害な)作用。』とあります。

何かしらの効果があれば、その副作用は必ずあるはずですから、きっとCBDにも副作用があるのだとは思います。

そこで私がこの数か月間CBDリキッドをベープで吸引する方法で摂取した時に感じているリアルな副作用について書きたいと思います。

眠気

睡眠障害の人にとっては、寝る前にCBDを摂取することで心地よい眠気を感じることになるので、これを副作用と言って良いのかは解りませんが、パソコン作業等をしていて休憩がてらCBDの高濃度を一発!なんて感じで吸ってしまうとリラックスを通り越して眠気が襲って来ます。

眠りたい時に眠たくなるのは『作用』ですが、眠っちゃダメって時に眠くなるのは副作用って言えますからね(笑)

でも、十分な睡眠を取っている時や気分的に快調な時は、逆に集中力が増す時もあるので、やっぱり副作用と言えるかは微妙なところです。

だるさ

『だるさ』については、特にCBDを使い始めた頃によく感じていた気がします。

これも眠気と同じで、特に用事も無くダラダラしていて良いという時には特に気になりませんが、シャキッとしなきゃいけない場面だと『だるい』と感じてしまう時があるような気がします。

CBDリキッドの水蒸気を吸い込む場合、当然たくさん吸い込めばそれだ多くのCBDを摂取することになります。

また、脳内のCBD受容体がCBDの摂取に慣れていない場合、だるさやちょっとした目まいを感じることはよくあるようですので、車の運転や、試験等の大事な場面での摂取は普通に控えた方が良さそうです。

3%等の低濃度CBDであれば、そういったことはかなり少ないと思われますが、これも人それぞれ違っていると思われるので自分の適性な摂取量を把握しておくことは大切です。

やたら喉が渇く

これはよく言われているCBD摂取による副作用です。確かに、これについては私も感じる時がありますので、最近はCBDを吸う時は温かいお茶や、飲み物を用意してから吸うようにしています。

しかし、これも強烈に喉が渇くと言うよりも、口の中が乾きやすくなるという程度です。

CBDを摂取したことにより喉が渇いた時に、水を飲むと普段より美味しく感じてしまうのは私だけでしょうか?(笑)

この喉が渇くという作用に関しては、CBDの研究機関によりすでにCBDには唾液腺の働きを抑える作用があることを認めています。

CBDを摂取する、しないに限らず日頃から水分の補給は心がけるようにしましょう(笑)

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CBDリキッドをベープで吸った時のリアルな副作用まとめ

私もCBDを始める前は副作用について気になって色々と調べていました。

しかし、少し前は今よりも使っている人が少なかったため、率直に使った感想などを書いているブログがあまりなく、権威的なサイトに書かれている情報しかありませんでした。

日本ではここ2年程前からCBDについて聞くようになりましたが、アメリカやヨーロッパではもっと前から多くの人達がCBDを利用しているので、副作用などの報告も多いはずです。

それでも、ほとんどの文献で『有害な作用』が報告されていないところを見ると、やはりCBDを使った時の副作用はほとんど無いに等しいものでは無いかと思います。

ちなみに、今回はCBDオイルの経口摂取とあえて区別するために、敢えてCBDリキッドをベープで吸った時の副作用に限定させて頂きました。

CBDオイルの経口摂取についてはまた別の記事で書いてみたいと思います。

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