CBDオイルとCBDリキッドの違いは?

CBDとは
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CBDの摂取方法には大きく分けて2つあります。

一つ目は、CBDをオイルに配合したCBDオイルと呼ばれるものを口から直接摂取するもの。

これはスポイトやスプーンで直接舌の下に垂らす等して摂取します。

もう一つは、CBDリキッドと呼ばれる液体を専用のベープ(べポライザー)で加熱して水蒸気化して吸引するものです。

CBDオイルもCBDリキッドも成分としては全く同じものですので、CBDオイルとCBDリキッドで選ぶと言うよりは、どちらの摂取方法を選ぶか、という選択になります。

どちらを選ぶかその人の好みやライフスタイルによるのですが、それぞれにメリットやデメリットがありますのでまとめてみました。

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CBDオイルを経口摂取することのメリット&デメリット

CBDオイルの場合、スポイトを使って口の中に数滴(2~5滴)垂らして飲み込むのが一般的です。

また、お茶に混ぜて飲むなどの方法もありますが、CBDオイルがカップに付着してしまったり、水分と一緒に体に取り込まれる前に排出されてしまう場合もあり、CBDオイルが無駄になってしまうことも多く、コスパを考えるのであればあまりおすすめはしません。

上級者だと舌の裏側に垂らしてしばらく口に含んだままにして口内の粘膜から摂取する人もいます。これだと、しっかりと成分を摂取出来ますが、オイルを口に含んだままにしておかなければならず、ヨダレが溜まります(笑)

最近ではCBDオイルも色々なフレーバーが販売されているので、香りをお好みで楽しむことも出来ますが、基本的には経口摂取の場合は、嗜好(楽しむ)というよりは『摂取』そのものが目的となります。

また、効果が現れるまでに若干時間がかかるため、初心だとその効果をあまり感じない場合もあるというのもデメリットと言えるかもしれません。

しかし、空腹時であればダイレクトに経口摂取することで、CBDオイルそのものをそのまま摂取出来るので、身体のケアを一番の目的に摂取する場合は向いている面もあります。

CBDリキッドを吸引して摂取することのメリット&デメリット

一方、CBDリキッドはベープ(べポライザー)で液体に熱を加えて水蒸気にして吸い込みます。

喫煙の経験がある人であれば、それほど抵抗は無いかもしれませんが、一度も喫煙を経験したことが無い人だと違和感を感じたり咽てしまったりすることはあるかもしれませんが、直ぐに慣れちゃうと思います。

CBDリキッドはタバコの煙とは全く種類が違うもの(そもそも煙じゃない)なので、タバコを初めて吸った時の様な眩暈や不快感を感じることはほとんどありません。

最近はコンパクトなベープ(べポライザー)もありますので、携帯にも便利でどこでもCBDリキッドの香とリラックス効果を楽しむことが出来ます。

経口摂取に比べて嗜好的な要素も楽しめるのがこのCBDリキッドの水蒸気を吸引する摂取方法の大きなメリットです。

CBDリキッドを吸引するにはベープという専用の機器を購入する必要があります。

価格は大体2,000円~10,000円ぐらいのものまででピンキリですが、良いものを見ればキリが無いので、初心者の方であれば2,000円程度のものでも充分に使えます。

ちなみに、僕が最初にかったベープはこれです。

1,980円というコスパの高さでありながら、3段階の温度調節も出来る優れものです。

フレーバーを楽しむだけのベープ(CBD成分が含まれない蒸気タバコ)だと温度調節はそれほど必要ありませんが、CBD摂取が目的の場合は水蒸気の量がCBDの摂取量にそのまま直結します。

また、効率良くCBDを摂取するためにも最低でも3段階ぐらは温度調節が出来るベープを購入することをおすすめします。

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